年末ということで、少しずつ部屋の大掃除をしています。

普段からこまめに片付けはしている方なので、いわゆる「物を減らすための大掃除」は、そこまでやることが多いわけではありません。

片付けの考え方自体は、以前こちらの記事で紹介した本をベースにしています。

それでも、年末ならではの作業は意外とあります。

溜まってしまった不要な段ボールの処分だったり、普段は見て見ぬふりをしがちな場所──棚の奥や家具の裏、細かい隙間の掃除だったり。

一つひとつは小さなことでも、まとめてやるとそれなりに体力を使います。

正直なところ、最近は少し気持ちが落ちていて、掃除も後回しにしがちでした。

「今日はいいか」と流してしまう日も多く、部屋も気分も、なんとなく重たいまま。

でも、いざ手を動かしてみると、不思議なもので。

段ボールがなくなっただけで視界がすっと整い、埃を拭いただけなのに、部屋の空気まで軽くなったような気がしました。

大掃除って、劇的に何かが変わるわけではありません。

それでも、「ちゃんと今年を終わらせている感じ」がするのが、私は好きです。

頑張りすぎなくていいし、完璧じゃなくてもいい。

いつもより、ほんの少しだけ丁寧に部屋と向き合う感覚が好きです。

年末の大掃除は、やっぱり悪くないものですね。

掃除を終えたあと、部屋に飾っているぬいぐるみたちも、心なしか嬉しそうに見えました。