節約できない人が共通して見落としていること
皆さんは家計簿をつけたり、自分が月にどんなものにどの程度の金額を使っているか、大体でも良いので把握しているでしょうか?
把握していない方、もう今すぐ家計簿をつけてください!!!!
私も色々な節約術を様々な人から学んできましたが、みなさん口をそろえて言うことは、家計簿をつけろ、です。
要するに自分が何にお金を使っているのか把握して、現実と直視しろ、ということだと思います。
多くの人は「お金が足りない」「貯まらない」と思ったとき、“使い方”を変えようとすることが多いと思います。
娯楽を我慢したり、電気代を節約しようと暑さや寒さを我慢したりといった、自分にとって辛かったり継続が難しい節約です。
でも実際にまず節約に必要なのは、現状を正確に把握すること。
たとえば、
- 「食費が高いと思っていたけど、意外とカフェ代が多かった」
- 「無駄な買い物よりも、固定費が圧迫していた」
など、現実を見ない限り、本当の原因は分かりにくいと思います。
節約は「根性と我慢」で行うものはありません。
むしろ最初から根性が必要なことをやってはいけません。
まずは現実を知ること=家計簿をつけることから始めましょう。
家計簿はどんな形でもいい──続けられることが最優先
カテゴリ別に1円単位で管理しようとしたり、毎日家計簿をつける必要はありません。
完璧に1円単位で支出を把握するということは大変ですし、それが目的ではありません。
自分に合っていないやり方での完璧を目指す家計簿は、三日坊主で終わる確率が多く、家計簿をつけることを挫折したことがある人も多いのではないかと思います。

大事なのは、続けるハードルをとことん下げること。
人によって紙の家計簿、エクセル管理、マネーフォワードなどのアプリ等、合うものはそれぞれだと思います。
個人的には現金支払いを極力少なくして、マネーフォワードで管理するのがおすすめですが、クレカとの連携にタイムラグがあり、リアルタイムの反映には弱いなどのデメリットもあります。
大切なのは、自分に合う方法を見つけて、完璧に1円単位で合っていなくても良いので、ざっくりでも良いから支出を把握することです。
💡おすすめのざっくり家計簿フォーマット
| 日付 | 費目 | 金額 | メモ |
|---|---|---|---|
| 10/1 | 食費 | 800 | コンビニの昼食 |
| 10/2 | 交際費 | 450 | カフェ |
| 10/3 | 日用品 | 1200 | シャンプー・洗剤 |
ポイント:
- 費目は「食費」「交際費」「日用品」「趣味」などざっくりでOK
- 一週間まとめて書いてもOK
- 空白があっても気にしない
目的は“見直すこと”ではなく、“気づくこと”です。
「今週ちょっとカフェ多いな」と思えるだけで、次の週に変化が生まれます。
家計簿をつけると、自然とお金の使い方が変わる
人は「見えるもの」に影響されます。
数字としてお金の流れが見えると、無意識に“使い方の優先順位”が変わっていきます。
「なんとなく買っていた」ものが、「本当に必要?」と考えるようになる。
これは我慢ではなく、意識の変化です。
だからこそ、節約は努力ではなく「気づき」から始まります。
終わりに
節約の第一歩は、「支出を減らすこと」ではなく、「お金の流れを知ること」。
そして、家計簿は“自己理解のツール”です。
毎日じゃなくてもいい。
3日坊主でもいい。
でも、“自分のお金の使い方に目を向ける”ことを繰り返していけば、少しずつ確実に、無理のない節約が身につきます。
無理のある節約、努力が必要な節約は短期間ならともかく、長期で続けることはほぼ不可能です。
ですが、お金の流れを把握して、自分のお金の使い方を知ること、これが節約の第一歩に繋がると信じています。
もし、家計簿をつけていない方がいたら今日から是非つけてみてください!

