【ジュエリー本感想】『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』ジュエリー初心者におすすめの一冊
はじめに
今回は、ジュエリー初心者さんにぜひ読んでほしい一冊『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』 の感想を書いていきます。
- そろそろちゃんとしたジュエリーが欲しい
- でも、どんなデザインを選べばいいのか分からない
- 保管方法やコーディネートにも自信がない
そんなモヤモヤを、やさしくほどいてくれるジュエリーの教科書のような本でした。
本との出会いと、ジュエリーへの目覚め
私がジュエリーに興味を持つようになったきっかけは、祖母です。
亡くなる前に祖母がプレゼントしてくれたジュエリーが、今でも私の宝物になっています。
それまでは正直、ジュエリーにはほとんど興味がありませんでした。
知識もなく、
- どう保管すればいいのか
- どんな服に合わせればいいのか
何も分からずに、ジュエリーのことを考えると頭が痛くなり、途方に暮れていた時期もあります。
そんなときに出会ったのが、この『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』でした。
それ以来、ジュエリー選びの基準書として、何度も読み返している一冊です。
『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』で印象に残ったポイント
年齢を重ねるほど似合うジュエリーが増えていく
本の中で語られている、「年齢を重ねるほど、似合うジュエリーが増えていく」という考え方がとても好きです。
若い頃に買った細め・小さめのジュエリーも、のちのち重ねづけのアイテムとして活躍するので、決して無駄にはならないという視点が心強いところ。
今しか似合わないから急いで買わないとではなく、長く付き合えるジュエリーを少しずつ揃えていけばいいと背中を押してくれます。
「自信のあるパーツ」にジュエリーをつける
著者は、ジュエリーは自信のあるパーツにつけるのがおすすめと提案しています。
私はリングが一番好きですが、強いて言うなら自信があるのは耳と手首。
この本を読んでからは意識的にその2カ所に投資するようになり、ブレスレットを2本、ピアスを1つ、追加購入しました。
基本の7アイテムが分かりやすい
本書では、「まず揃えたい基本の7アイテム」として、次のジュエリーが紹介されています。
- フープピアス
- パールピアス
- ダイヤモンドピアス
- ゴールドのバングル
- チェーンブレスレット
- パールネックレス
- エタニティリング
どれもベーシックで、フォーマルにも日常にも使い回しが効くラインナップ。
なぜこの7つなのか、どんなシーンで活躍するのかも丁寧に説明されていて、読んでいると「次はどれを買おうかな」と、自然と自分のワードローブに当てはめて考えたくなります。
初めてジュエリーショップへ行くときの心構え
個人的にありがたかったのが、店舗に行く際の心構えがきちんと書かれていること。
- 試着は遠慮せずにお願いしていい
- 緊張しないためのポイント
など、初めてジュエリーを買うときに知っておきたいことがまとめられています。
特に、ジュエリーは実際に試着してバランスを見るのが大事なので、「こういうことまで書いてくれているのは本当に親切だな」と感じました。
眼鏡ユーザー向けのジュエリーコーデ等も参考になる
私は普段から眼鏡をかけているのですが、本書には眼鏡をかけるときのジュエリーのつけこなしについても触れられていて、かなり参考になりました。
他にも実践的なアドバイスが多く、ジュエリー購入後も参考になります。
買いすぎないための“名言”に背筋が伸びる
この本を読んでいると、とてもジュエリーが欲しくなってしまいます。
しかし同時に、著者の伊藤さんの言葉にハッとさせられました。
その時々の自分に本当に必要なもの、本当に似合うものって、そう多くはない──
ざっくり言えば、「自分らしくないジュエリーを選ぶのは、自分にもジュエリーにも失礼」
という考え方です。
この一文のおかげで、「とりあえず流行っているから」「安かったから」という理由で勢いで買わず、今の自分に本当に必要か?を一度立ち止まって考える癖がつきました。
おわりに
『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』は、
- 初めてちゃんとしたジュエリーを買いたい人
- 手持ちのジュエリーをどう活かせばいいか分からない人
- 大人のジュエリー選びの軸をつくりたい人
にとって、心強いガイドブックになる一冊だと思います。
この本を片手に、自分のライフスタイルや顔立ち、好きなテイストに合った少数精鋭のジュエリーをじっくり選んでいきたいです。
ジュエリーが気になり始めたタイミングでこそ、ぜひ読んでみてほしい本でした。

